家事ラクな家
集めました。
家事ラクな家の実例168件 掲載中!
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家事ラクPOINT
1. 回遊できる動線
行き止まりのない動線は家事ストレスの低減につながります。
キッチンから洗面脱衣室を通り、トイレ、リビングとぐるりと回れる行き止まりのない動線は、移動がスムーズにでき、少しの空き時間も有効に使えて家事効率がアップ。
また、多方向からアプローチできるため、複数の家事を同時にこなせます。
2. 水廻りをまとめる
回遊できるだけでなく、動線をコンパクトにまとめることもポイント。
キッチンや浴室、トイレなど水廻りが散らばっていると移動距離が長くなり、それだけで家事の負担になります。
水廻りをまとめることで動線が短くなり、料理をしながら洗濯をするなど、家事がしやすくなります。
3. ランドリールーム・室内干しスペースで洗濯をラクに
家事の中でも多くの時間を費やす洗濯は、負担が大きいと感じる人も多いのでは。
重い洗濯かごをもっての移動は重労働。
ランドリールームは洗濯物を「洗う」「干す」「片付ける」という一連の動作が短い動線で完結するので、格段に洗濯がラクになります。
また、室内干しスペースがあれば、時間や天気を気にせず洗濯物を干すことができて便利です。
4. 用途に合った適切な収納
収納は多いに越したことはありませんが、適切な場所や大きさでなければ意味がありません。
すぐに取り出せたり、仕舞えたり、整理しやすいことはもちろん、用途や荷物の量に合った収納計画で、家事や片付けがラクになります。
また、家事動線上に収納を配置すると、スムーズに家事が進みます。
5. ユーティリティで、すきま時間を有効活用
ユーティリティは、家事全般をこなすことを目的に設置する多目的スペースです。
キッチンや水廻りの近くに配置すれば、家事をしながら、すきま時間に家計簿を付けたり、子どもの学校の書類を整理したりすることも可能に。
また、趣味のスペースとしても活用できます。
6. 見守り間取りで安心して家事作業
小さい子どもがいる家庭では、家事をしている時も目が離せません。
子どもを見守りながらの家事は、ストレスフリーにもつながる理想的なスタイルです。
キッチンから子どもたちのいるLDKや和室を見渡せる間取りは、安心・効率よく家事ができます。
7. 買い物帰りも動線の工夫でラクに
買い物した重たい荷物を運ぶのは大変…。
そこで玄関からパントリー、さらにキッチンへとつながる動線がオススメ。
荷物を運ぶ距離が短くなるだけでなく、キッチンへ移動しながら食品や日用品の収納・整理までスムーズにできます。
家事がラクになると、自分の時間も、家族とふれあう時間も増えます。
それが日々の活力となり仕事や子育てもしやすくなるでしょう。
誰が家事をしてもストレスのない家は、家族が自然と家事をしてくれるようにもなるはずです。
下の設定ボタンから建築実例をチェックして、家族にぴったりの家事ラクな家を叶えてください。
共働き世帯が増え、家事に、育児に、仕事に大忙し。
家事が快適にできれば、時間と心にゆとりが生まれて暮らしや子育てを楽しむことができるでしょう。
ここでは、家事ストレスのない“家事ラク”な住まいづくりのポイントを紹介します。